有機溶剤取扱業務安全衛生教育

安全衛生マネジメント協会では、有機溶剤取扱業務安全衛生教育の講習会を開催しています。受講資格、日時、会場、受講料等をご確認ください。


有機溶剤は、塗装、接着、洗浄、印刷など用途が幅広く、多くの事業場で使用されています。

有機溶剤には揮発性があり、高濃度の蒸気を吸入すると急性中毒にかかります。急性中毒で意識を失って倒れたまま蒸気を吸入し続け死に至るという災害も発生しています。有機溶剤中毒は、有機溶剤の特性や毒性に関する正しい知識を身に付け、換気や保護具着用等を徹底することで防ぐことができます。

労働安全衛生法では事業者は危険又は有害な業務に労働者を従事させる場合は安全衛生教育を行うよう規定され、関係法令により有機溶剤業務従事者に対する教育カリキュラムが示されています。

有機溶剤取扱業務安全衛生教育の内容

<学科>

作業環境管理 1.5時間
作業管理 1時間
健康管理 1.5時間
災害事例及び関係法令 2時間

<実技>  なし

対象業務

塗装、洗浄、接着剤等使用時に有機溶剤中毒にかかる恐れのある業務

講習スケジュール

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関係法令

労働安全衛生法第60条の2

「事業者は、前二条に定めるもののほか、その事業場における安全衛生の水準の向上を図るため、危険又は有害な業務に現に就いている者に対し、その従事する業務に関する安全又は衛生のための教育を行うように努めなければならない。」

危険又は有害な業務に現に就いている者に対する安全衛生教育に関する指針(平成1年指針公示第1号)

「労働安全衛生法第60条の2第2項の規定に基づき、危険又は有害な業務に現についている者に対する安全衛生教育に関する指針を次のとおり公表する。」
「事業者は、危険有害業務従事者に対する安全衛生教育の実施に当たっては、事業場の実態を踏まえつつ本指針に基づき実施するよう努めなければならない。」
「別表 危険有害業務従事者に対する安全衛生教育カリキュラム」
「13 有機溶剤業務従事者安全衛生教育」(※ここでは別紙の表は省略します)