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【第2章】 粉じんの発散防止及び作業場の換気の方法


この章では、粉じんによる健康障害を防止するための具体的な対策として、粉じんの飛散を防ぐ方法や、飛散した粉じんに作業者がばく露しないような対策について見ていきます。

粉じんが有害なものであっても、作業する現場の空気中に飛散しなければ問題ないわけですし、飛散したとしても呼吸による体内への侵入を防ぐことができれば健康障害を回避できます。

なお、本章は労働衛生の三管理のうちの「作業環境管理」に当たる対策について扱っています。

ばく露(曝露):
問題となる因子に,特定の集団あるいは個人がさらされること.
「ばく露量」は、その「さらされる」量のこと.

例:有機溶剤にばく露する。放射線にばく露する。

1.粉じんの発散防止対策の種類及び概要

2.換気の種類及び概要

 

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