メニューボタン

自律神経失調症とは

自律神経である交感神経と副交感神経のバランスが崩れた状態から起こる体の不調を総称して、自律神経失調症という。

人間は普段、活発に活動する時は交感神経系を使い、休んだりリラックスするときには副交感神経系を使用するが、不規則な生活などから交感神経系と副交感神経系を切り替えられなくなった時に、めまいがしたり、何も無いのに緊張したり、脈拍が速くなったりする症状がではじめる。

基本的に確定診断は困難で、他に考えられる疾病がすべて除外された時に、自律神経失調症という診断名が下されることになる。

内科で自律神経失調症という診断名が下されたときは、精神科にてセカンドオピニオンを求めることが推奨されている。

 

このページをシェアする

講習会をお探しですか?

 

受講者様のご希望に合わせ、以下のタイプの講習会もご用意しています

WEB講習
オンラインで会社や自宅で受講可能
出張講習
指定の会場へ講師を派遣いたします

▲ページ先頭へ