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よくあるご質問・回答【化学物質管理者講習(取扱事業場向け)】

    特に問い合わせの多いご質問・回答

  • 化学物質管理者の講習は必須ですか?

    化学物質管理者講習は義務ですか?

    化学物質管理者講習とは何ですか

    2024年4月1日以降、リスクアセスメントの対象物である化学物質を製造、取扱い、譲渡提供するすべての事業場において「化学物質管理者」の選任が義務付けられます。このうち製造事業場の化学物質管理者は12時間以上の専門的講習受講が義務付けられ、その他の事業場の化学物質管理者についても化学物質管理者講習に準ずる講習(6時間以上)を受講している者から選任することが望ましいとされています。

    労働安全衛生規則第12条の5第3項労働安全衛生規則第十二条の五第三項第二号イの規定に基づき厚生労働大臣が定める化学物質の管理に関する講習(令和4年9月7日、厚生労働省告示第276号労働安全衛生規則第12条の5第3項第2号イの規定に基づき厚生労働大臣が定める化学物質の管理に関する講習等の適用等について(令和4年9月7日、基発0907第1号)

  • 化学物質管理者講習は国家資格ですか?

    化学物質管理者講習は、化学物質の安全な管理に関する知識や技能を習得するための講習であり、国家資格ではありません。リスクアセスメント実施義務対象の化学物質を製造する事業場で化学物質管理者として選任されるためには、受講が必須です。

    労働安全衛生規則第12条の5第3項労働安全衛生規則第十二条の五第三項第二号イの規定に基づき厚生労働大臣が定める化学物質の管理に関する講習(令和4年9月7日、厚生労働省告示第276号

  • 化学物質管理者はいつまでに選任しなければなりませんか?

    化学物質管理者は、リスクアセスメント対象物質を製造、取扱、または譲渡提供する事業場において、選任すべき事由が発生した日から14日以内に選任しなければなりません。(労働安全衛生規則(化学物質管理者が管理する事項等)第十二条の五

  • 化学物質管理者講習の受講資格は?

    受講資格については特に定められていません。令和6年4月1日以降に、化学物質のリスクアセスメント対象物を取り扱う事業場(化学物質を製造する事業場を除く)で、化学物質管理者に選任されるご予定の方は、化学物質管理者講習に準ずる講習(6時間以上)を受講している者から選任することが望ましいとされています。

    労働安全衛生規則第12条の5第3項第2号イの規定に基づき厚生労働大臣が定める化学物質の管理に関する講習等の適用等について(令和4年9月7日、基発0907第1号)

  • よくあるご質問・回答

  • 「化学物質管理者講習(1日コース)」と「化学物質管理者講習(取扱事業場向け)」はどう違うのですか?

    両講習とも化学物質を取扱う事業場(=製造する事業場以外)に向けた「化学物質管理者講習」で、カリキュラムが6時間の講習です。
    当協会では当初「化学物質管理者講習(1日コース)」という名前で開催しておりましたが、令和6年1月29日より、名称を変更し「化学物質管理者講習(取扱事業場向け)」といたしました。カリキュラム等に変更はなく、同じ講習です。

  • 化学物質管理者はどのような職務を遂行することが求められているのですか?

    化学物質管理者は、リスクアセスメントの実施に関すること等の化学物質の管理に係る技術的事項を管理する者であり、事業者の責任において選任するものです。

    具体的な業務範囲は改正安衛則第12条の5において、以下の事項が規定されています。

    1. ラベル表示及びSDS交付に関すること。

    2. リスクアセスメントの実施に関すること。

    3. リスクアセスメントの結果等に基づき事業者が講ずる措置の内容及びその実施に関すること。

    4. リスクアセスメント対象物を原因とする労働災害が発生した場合の対応に関すること。

    5. リスクアセスメントの結果の記録の作成及び保存並びにその周知に関すること。

    6. リスクアセスメントの結果等に基づき事業者が講じた措置の状況等の記録の作成及び保存並びにその周知に関すること。

    7. 1から4までの事項の管理を実施するに当たっての労働者に対する必要な教育に関すること。

    なお、化学物質管理者に求められる業務は、上記業務を「管理」することであって、実際の業務を必ずしも自らが行う必要はありません。これらの業務は、従前の担当者が引き続き行い、化学物質管理者はその業務を管理する役割として位置づけられます。

  • 当社は従業員10人の会社ですが、化学物質管理者を選任しないといけないでしょうか?

    法令で定めるリスクアセスメント対象化学物質を製造、取扱いまたは譲渡提供をする事業場においては、その業種や規模に関わりなく選任することが義務づけられました。

  • 当社は該当の化学物質の取扱いをする事業場ですが、この講習を受講しないと選任できないですか?

    化学物質の製造事業場以外の事業場については、「化学物質の管理に係る技術的事項を担当するために必要な能力を有する者と認められるものから化学物質管理者を選任すること」とされています。

    具体的には下記①~③に該当する者から選任することが望ましいとされています。当協会の講習は③にあたります。

    ① 「化学物質管理者講習(2日間・12時間)」の受講者
    ② ①と同等以上の能力を有すると認められる者
      (例:試験の区分が労働衛生工学の区分で合格した労働衛生コンサルタントなど)
    ③ ①の講習に準ずる講習として「化学物質管理者講習(取扱事業場向け)」の受講者

  • 役職者から選任する必要がありますか?

    化学物質管理者の選任に当たっては、当該管理者が実施すべき業務をなし得る権限を付与する必要があり、事業場において相応するそれらの権限を有する役職に就いている者を選任することが望ましいと考えられます。

  • 他の職務との兼任や外部委託は認められますか?

    化学物質管理者の職務を適切に行える範囲であれば、その他の職務と兼務することは差し支えありません。一方、化学物質管理者が実施すべき業務に必要な権限を付与する必要があることから、事業場内の労働者から選任することが原則となります。

  • 選任が必要な事業場とは、どんな事業場ですか?

    リスクアセスメント対象物の製造、取り扱い、または販売などの譲渡提供を行う全ての事業場が、業種や事業規模などに関係なく対象となります。ただし、一般消費者の生活用製品のみを取り扱う事業場は対象外となっています。

  • 化学物質管理者の選任について、労働基準監督署への届出が必要ですか?

    選任にあたって、労働基準監督署への届出は不要です。
    選任すべき事由が発生した日から14日以内に選任し、その者の氏名を事業場の見やすい箇所に掲示するなどして、関係労働者に周知させてください。

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