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【安全衛生だより】安全は、達成ではなく継続するもの

先日、ある安全衛生推進者の方と話す機会がありました。その会社では無災害記録が1万日を超えており、「自分の代で記録を途絶えさせたらと思うと、すごく緊張感がある」とこぼしておられました。


「安全=許容できないリスクがないこと」という国際的な定義があります。安全とは、リスクをゼロにすることではなく、変化する危険に気づき、減らし続けること。設備は劣化し、人は入れ替わり、現場の条件も変わります。その方のプレッシャーは、裏を返せば「気づき続けよう」とする姿勢そのもの。そうした営みの積み重ねこそが、組織に根づく「安全文化」の正体なのではないか、と感じた出来事でした。

 

 

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