コラム
コラム 【コラム】ケガと弁当は自分持ち
「うちの会社はまだ『ケガと弁当は自分持ち』の昭和な価値観だから」。そんな自嘲を耳にすることがあります。もちろん今の時代、事故を個人の責任だけで片付けることはできません。「MORSの法則」を用いた、誰もが迷わず行動できる仕 […]
コラム ルールの向こう側にあるもの
「安全規則は、先人の血で書かれた文字である」と言います。一つひとつのルールの向こうには、過去の事故や失敗があります。だからこそ、誰も簡単には否定できません。コンプライアンスも、ハラスメント対策も同じで、いずれも何かを守る […]
コラム 安全は、達成ではなく継続するもの
先日、ある安全衛生推進者の方と話す機会がありました。その会社では無災害記録が1万日を超えており、「自分の代で記録を途絶えさせたらと思うと、すごく緊張感がある」とこぼしておられました。 「安全=許容できないリスクがないこと […]
コラム 危険は、結果まで見えて初めて自分事になる
対馬でレンタカーを借りた際、「野生動物が飛び出す。島内にJAFはなく、救助には相当な時間がかかる」と告げられました。その時、奥多摩周遊道路の「事故を起こされますと、病院に収容されるまで約2時間かかります」という有名な看板 […]
コラム 安全の3禁句「今回だけは」「これくらいは」「自分だけは」
先日、ある講習で紹介された「安全の3禁句」に感銘を受け、「出典を調べたが、わからなかったので教えて欲しい」との問い合わせがあり、講師に確認したところ、こんな回答がありました。 「15年以上前に私が受けた教育で教わり、以来 […]
コラム 「それっぽいマニュアル」の本質
ある福祉施設では、観葉植物ひとつにまで管理マニュアルがあり、水やりの頻度、置き場所、状態の見方まで、誰かのセンスに頼ることなく、担当が変わっても、忙しい日でも崩れないところまで落とし込んでありました。 ただ「置く」のでは […]
コラム 働き方の転換点
労働基準法の大改正に向けた議論が進んでいます。法改正の時期は未定ですが、14日以上の連続勤務禁止、勤務間インターバル制度で最低11時間の休息確保、実際の残業時間や有給取得率の開示など、働き方を大きく変える内容が検討されて […]
コラム エイジフレンドリー
この20年で、60歳以上の労働者数は約1.6倍に増えました。一方、労災全体に占める60歳以上の割合は約2倍に増加しています。現在、働く人のおよそ19%が60歳以上であるのに対し、労災の約30%を60歳以上が占めており、そ […]
コラム スイスチーズモデル
先日、現場でヒヤリとする場面がありました。幸い事故には至りませんでしたが、ふと考えました。「なぜ事故にならなかったのだろう」 スイス産チーズの穴から名づけられた「スイスチーズモデル」これは、設備・手順・知識など、あらゆる […]
コラム 前提を知った日
「人は1時間後に50%、24時間後には約70%を忘れる」――エビングハウスの忘却曲線として知られ、多くの教育現場で復習といえばこのネタは鉄板。もちろん私もそのひとりでした。ところが先日、このデータは「無意味な単語の記憶実 […]
コラム 高所作業をしていた職人の話
高所で枝を切っていた職人が、軒先まで降りてきたとき、師匠が「気をつけて降りろ」と声をかけました。「今さらなぜ?」と問うと、師匠は静かに答えました。 「高い場所では、自分で気をつける。だが、地面が近づくと気が緩む。事故は、 […]
コラム 救急車、すぐ呼ぶべき?迷ったときは「#7119」
突然の体調不良やケガ―― 「救急車を呼ぶべきか、それとも病院に行くべきか、、、」 そんな場面、あなたも一度は経験があるのではないでしょうか。 そんなとき、ぜひ頼っていただきたいのが**救急安心センター事業「#7119」* […]
受講者様のご希望に合わせ、以下のタイプの講習会もご用意しています